人気茶道具作家-金工

角谷興斎

昭和13年、釜師二代角谷興斎の長男として生まれました。
父に師事し、昭和45年に三代目与斎を襲名しています。
裏千家今日庵出入り方としても活躍し、茶道具の伝統を守りながらも新しい道具となる釜づくりに精進されています。
「茶の湯釜」の重要無形文化財保持者(人間国宝)角谷一圭氏は叔父にあたります。

角谷興斎のお道具を高価買い取りいたします。茶道具としての見所、技術の確かさには定評が有ります。釜の状態やお箱の状態も査定のポイントとなります。
角谷興斎の茶道具買取、査定のお問い合わせは
◉フリーダイヤル 0120−78−5595 年中無休◉
茶道具総合買取ドットコムまで

角谷一圭

市場でも高い評価を保つ釜師で、「茶の湯釜」の重要無形文化財保持者(人間国宝)です。
香取秀真(ほつま)に師事して、茶釜の名作の修復等に携わり形態や地紋を研究しました。昭和22年に天皇陛下大阪府行幸の際献上ノ釜謹作し、その後は日本伝統工芸展等を中心に活躍します。
1984年には、重要無形文化財「茶の湯釜」保持者に認定されまそした。

角谷一圭のお道具を高価買い取りいたします。工芸品としての出来の良さ、技術の確かさに定評が有ります。人間国宝指定以降の作品は特に人気があります。釜の状態やお箱の状態も査定のポイントとなります。
角谷一圭の茶道具買取、査定のお問い合わせは
◉フリーダイヤル 0120−78−5595 年中無休◉
茶道具総合買取ドットコムまで

角谷莎村

大阪の釜師
茶の湯釜の重要無形文化財(人間国宝)。日本工芸会会員であり、府工芸功労賞など数々の賞を受賞しています。
兄とである角谷一圭と共に釜師として活躍し、
市場でも人気の高い茶釜の作家です。

角谷莎村の茶道具を高価買い取りいたします。作品の出来のほかに、釜の外や中の状態、また箱の状態も査定の重要なポイントとなります。
角谷莎村の茶道具買取、査定のお問い合わせは
➿ 0120−78−5595 年中無休
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金谷五良三郎

木村清五郎

菊地政光

佐藤浄清

高橋敬典

高橋敬典
1920年生まれー 鋳物で人間国宝の金工家です。長野垤志氏に師事しました。
1951年 日展初入選
1961年(昭和36) 昭和天皇の山形県行幸で釜を献上
1979年(昭和54)には 皇太子(当時:現、今上天皇)山形県行啓で釜を献上する。
1996年重要無形文化財「茶の湯釜」保持者に認定される。

※高橋敬典の茶道具を買い取りいたします。
人間国宝作家ならではの端正な造形や、抜けの良い文様が見所です。茶釜は底や内側に錆びが出やすい物です。作品や箱の状態の善し悪しも高価買い取り査定のポイントの一つになります。

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高木治良兵衛

京都釜座に安政2年(1855)創業の金工家です。一世は釜師・大西浄雪の門人でした。二世は富岡鉄斎と関わり、鉄斎翁・蓮月尼画賛入の釜も制作しています。現在六世は伝統の技術を守り、侘びた味わいの治良兵衞釜を制作しています。
※釜座:平安遷都に従い鋳物師が移り住んだのが始まりです。信長・秀吉時代には茶道の隆盛があり、釜座も道仁・与次郎等数多くの名工を生み出しました。近世、他の座は衰退しましたが釜座のみ存続しています。

※高木治良兵衛のお茶道具を買い取りいたします。
六世高木治良兵衛
五世の急逝後、本業の鎚起師三世美芳として制作活動をする一方四世に師事し釜師の修行を重ねる。五世長男の後見人。
・京都金属工芸協同組合理事 京都金属工芸研究会委員長
・平成十七年阿弥陀堂釜肩衝風炉釜等京都迎賓館納。

茶釜に限らず、建水、蓋置、釜鎖、火箸など様々な茶道具の金工品を制作しています。どの茶道具も買取しています。また、茶釜は底や内側に錆びが出やすい物です。作品や箱の状態の善し悪しも高価買い取り査定のポイントの一つになります。

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長野烈

根来実三

根来茂昌

畠春斎

明珍